この事業の発案者、私の先生は前、某英会話教室を自宅で開いていました。
その時、彼女はハロウィーンには保護者の方を巻き込み、
町中を仮装した子供たちを(30人ほど)連れて歩き、
「Trick or Treat!」
とお菓子を用意した保護者の方に言いながら、2時間ほど吉島を歩くというものをやっていました。
これはもう子供の私には素晴らしいことでした。
子供たちは帰る頃にはかばんいっぱいのお菓子を持って、とても嬉しそうだったのを覚えています。
今、その英会話教室をやめた彼女。
ただ彼女は、小学校6年生の息子を通じて、子供たちはこのワクワク感を欲しがってるはずだ!
と、去年のハロウィーン、息子のいるクラスの全員に招待状を配り(する3日前)、家の目の前にある公園で「宝探し」のようなハロウィーンをしたのです。
3日前に配ったのに、集まったのは33人中21人。
一個人の親が企画してやったこのイベントは大盛況でした。
私たち革命会社は、これをしたい!
吉島に住む全員が自由参加で、ワクワク、仲良く交流できるこの企画を!
想像してみてください。
自分の住む小さな町が、そんなイベントであふれてたら。
遊び場に困った子供たちが
身近でこんな楽しいイベントに参加する、新しい友達ができる。
町中の子供たちがひとつの場所に集まり、一緒にワクワクし、ワイワイする。
保護者達の交流も生まれる。
素晴らしいではないですか!
放課後を狙った2時間ほど。
吉島東公園で。
仮装できる人は仮装をして。
Trick or Treat! を。
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